ラスベガス・サンズCEO「日本へのカジノ投資、必要ならいくらでも投じる考え」
2014年2月14日の朝日新聞デジタルに、以下の内容の記事が記事された。
[東京 24日 ロイター] - 米カジノ運営大手、ラスベガス・サンズ<LVS.N>のシェルドン・アデルソン会長兼最高経営責任者(CEO)は24日、日本へのカジノ投資について、必要ならいくらでも投じる考えを示した。
アデルソン氏は「100億ドル(約1兆円)を投じるかと聞かれれば『イエス』である一方、70億ドルですむならそうしたい」と語り、成功のためなら投資を惜しまない考えを示した。
参考資料/ 朝日新聞デジタルより
http://www.asahi.com/business/reuters/CRBTYEA1N03F.html
記事によると、アデルソン氏は会見で、「必要ならわれわれは100億ドルを現金で払える。他のライバル会社にはできない」と支払い能力の高さを強調したという。
日本のカジノ運営をめぐっては、国内外の大小運営会社が興味を示しており、カジノ誘致が決定した地域がどの運営会社を選ぶのかも、注目が集まるところである。